プロフィール
経理サポート会計事務所(新宿区高田馬場)
取締役 大沢 大作
1973年群馬県生まれ
川崎市在住
DXディレクター
経理、総務部門の業務効率化を、RPA、経理クラウド、総務クラウドなどのITを導入、運用、運用後の改善を、お客様と一緒に行う仕事です。
RPAを、中小企業に浸透させ、中小企業の人材不足と、業務過多を改善することを使命として、活動中。
活動実績
奉行シリーズなどの、経理・総務業務用ソフトのインストラクター資格を持ち、経理・総務業務用ソフトを500社以上の会社(1部上場会社、政府系ファンド、外資系日本法人、リート法人、住宅供給公社、医療法人など)に導入
WEB集客は、リアルの営業と同じ?5月に会社を設立して、7月から、RPAの事業を始めました。
RPAの仕事を獲得していく手段として、リアルの営業と、WEB(バーチャル)からの集客を考えたときに、
今まで、リアルの営業(既存顧客、紹介、セミナー)だけしか、やってこなかったため、
バーチャルの営業方法(LP、Facebook,YouTube,Instagramなど)をどうやって行けば良いか、
知らないことに気づきました。
WEBからの集客方法が、思いつかなったため、リアルの営業と、RPA以外の仕事をこなしながら、
WEB集客についての書籍を、いろいろ読みました。
書籍を読んで、思ったことは、結局、WEBは、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング
:ネットを用いたリストマーケティング)ができないと、集客できないことがわかり、
唖然としてしまいました。
どんなに良い、LPや、Youtubeを作成しても、LPやYoutubeを見に来てくれた人を、
見込み客として見える化(リスト化)して、見込み客と接触する回数を増やしていき、
ファン化(DRMでは教育)しなければ、WEBから、仕事を獲得することは難しいという、
現実を理解できました。
これは、やばいなーと悩んでいたときに、松野(弊社代表)から、8月22日 「志師塾」で、
「WEB集客セミナー」があるから、一緒に行かないと誘われ、セミナーに参加させて頂きました。
講師の高杉さんによる3時間のセミナーを要約すると、
WEBでも、リアルの営業と同じく、見込み客とのツナガリを強くして行き、
見込み客をファン化して、この人に仕事をお願いしたい、
と思わせる関係構築が必要であり、
志師塾では、士業向けのWEB集客方法論を体系化していて、
成功事例もたくさんあるとのことでした。
3時間のセミナーでは、時間の都合上、方法論の骨組みと
、一部分のノウハウの説明しかなかったため、
志師塾のもっているノウハウが欲しかったので、
志師塾に入塾させて頂きました。
入塾の手続きが終了後、1回目の講義(10月3日)までに、
行う課題(5個)について、事務局からメールが届きました。
1.「たった90日であなたの先生ビジネスは絶対もうかる!」を読む。
2.志士塾から、指示のあった動画を観る。
3.自分の経験、成功、失敗したことを時系列で、棚卸する。
4.自己紹介を、800文字で作成し、講師に提出する。
5.講師の高杉さんと面談をする。
1、2、3の課題を行ったあとに、4.自己紹介を、セミナーなどのプロフィールを書いて要領で、
書いている途中、1、2、3を何故やったのかをふと考え、この書き方では、だめだと気づきました。
1、2、3の課題から、谷(失敗)、山(成功)、谷(失敗)、山(成功)で、自己紹介を書き直しました。
書き直したところ、1600字ちょっとの分量になってしまい、課題の800文字以内に調整するため、
枝葉の部分を削っていきましたが、1200字程度にしか修正することができずに、
あきらめて講師の高杉さんに提出しました。
自己棚卸を行い、山、谷を考えて、自己紹介を書くことで、自分が身に着けたスキルや、
このビジネスをやろうと思った背景など、改めて、考えることができました。
講師の高杉さんとは、ZOOMで1時間ほど面談をしました。
高杉さんと、面談をしていく中で、RPAの事業を何故やろうと思ったのか、
ゴールをどこに設定して、いつまでに、成果を出す必要があるのかなどを、
話すことで、自分の中で、固まっていない部分がはっきりとして、
足りていない部分がわかり、有意義な面談になりました。
WEB集客には、なぜ、自己棚卸、自己紹介が必要になるかについては、
次回以降の「WEB集客は、リアルと同じ?」ブログで、記載させて頂きます。